雪の呪縛 -clear snow chain-

なんとか生きてます。

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バトン

「君は、僕のことが嫌いなのかい？」
「嫌ってる人間の質問にわざわざ答えてやるほど優しくないよ、俺は」
「よく知っているよ。しかし君の言葉から親愛の情を読み取れなくてね」
「あのな、『そうだね、君の言う通りだ』って言うだけが優しさじゃないだろ。過ちを犯しそうになってたら、たとえ相手の意思に反しても、止めてやらなきゃいけない。知り合いが道を渡りかけてる時に、トラックが近づいてきてるのが見えたらどうする？」
「……君のその態度は、それと同じことだと言うのかい？」
「まあな」
「それにしては厳しすぎるような気もするけどね。首根っこを掴んで引きずり戻さずとも、警告で十分だろう？」
「まあ、普通はそうなんだけどな。あんたの場合、無意識に赤信号に突っ込んでいきそうだから」
「ずいぶん酷い評価だね。じゃあ逆に聞こう、君自身はどうなんだい？」
「俺？　そうだな、交差点の十字のど真ん中で突っ立ってる状態、かな」
「それはまた……ずいぶん酷い評価だね」
「そうか？　まだ自覚があるだけましだと思うけどな」


殺伐とした会話の書き方が分からない。

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原稿おわたー！と思ったらすぐに学校が始まり、わたわたしてました。
主に夏休みの宿題のせいで。夏休みの宿題は夏休みが終わってから始めるのが高校時代からの習慣です（こら）

つづきからバトン回答。

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バトン回答

学祭号用の原稿作業が終了しました！
初めてのデジタル作業で、ひたすら悪戦苦闘してました。
原稿はアナログ派だったんですが、前回の原稿でトーン貼るのにげんなりしたためデジタルに移行。
円みたいなフリーハンドで描くのが大変なものも、デジタルだと一発ですね。楽でした。

ちなみに、今回は小説書いてません。ネタがなかった。

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ネタはがっつり集めてきたので、また創作に活かしていきたいなぁと思います。


で、話は替わりますが、ここのところずっと潜ってた理由について、ようやくお話できそうです。

実は部活で「コラボ創作」企画をやっていて、そちらに参加していました。
絵描きと文書きがタッグを組んで作品を作り、みんなで投票してＭＶＰを決めようというものでした。ＭＶＰ獲得作品は、学祭で出す部誌に無料で掲載されるのです。

それの結果が出たんですよ…！
残念ながらＭＶＰは逃しましたが、４位という大健闘を見せました！やったね！

今回は絵描きとして参加したのですが、学べた物は多かったです。
……ちゃんと考えて文書かなきゃ駄目ですよね…いつもいい加減に書きすぎだなぁ。文書きさんのプロットの作り方みてて思いました。
絵描きとしては…どうだろ。
正直、絵は描いてないので分かりません！
ぶっちゃけると、切り絵っていう斜め上の勝負の仕方をしたので分かりません！
そうですね、Ｂ５サイズなら３日かければ切り絵できるっていう事は分かりました。（おいこら


別にもっと前に言っててもよかったんですが、正直作品つくるのに精一杯で、日記書いてる暇もなかったんです。
またそのうち許可もらって公開したいです。力作だったので。

では。

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